インタビュー

INTERVIEW

お店のビジョンに賛同できないと働けない。

Terrace AVEDA EXPO CITY店
スタイリスト 鳴さん

Q.鳴さんのお仕事内容についてお聞かせください

アイリストをさせてもらっているんですけど、仕事内容は、アイラッシュと言って、まつげにまつげエクステを施術するんですが、お客さんの印象を変える仕事だと思っています。
アイラッシュ自体は、20年以上ぐらい前からあるんですが、一般に知られてきたのは、ここ10年ぐらいじゃないでしょうか。
今まで知られていなかった分、色々とトラブルもあったりしたんですが、ここ最近は、施術するモノも良くなってきて、お客さんも安心して、安全に試していただけるような環境になってきたとは思います。
職業柄、街を歩いていると、人の目元をよく見ているんですが、 アイラッシュをされている方が増えたましたね。かなりの割合でされていると思います。需要は大幅に増えました。

Q.転職するきっかけについてお聞かせください

知り合いが元々務めていて、声を掛けてもらったのがきっかけではあるんですけど、社長さんとお話させていただいた時の印象が、結構大きかったです。
『お店のビジョンに賛同できないと働けない』というのが私の中にはあるんですけど、社長のビジョンに触れてより、「着いていきたいなぁ、ここで働きたいなぁ」とは思いました。

Q.転職する前の不安はありましたか?

不安とかは特に無かったのですが、以前の職場でも責任のあるポジションでさせてもらっていたんですが、「ここに居てもこれ以上何も変わらないんだろうなぁ。」って言う気分はありました。その時にちょうど知り合いから声をかけてもらったので、タイミングすごくが良かったんだと思います。

Q.転職先の雰囲気はどんな感じですか?

以前の職場では、責任をすごく重く感じていて、今でも責任はあるには、あるんですが、気持ち的には全然違いますね。楽しく仕事が出来て、仕事をさせられているって感じは無いです。同じアイリストの仕事なのに、環境が変わるとこんなにも違うんだと実感しています。

Q.仕事の魅力についてお聞かせください

お客様にキレイなってもらうのはもちろんなんですけど、アイラッシュはもう一歩奥まで行けるんじゃないかと思っています。
アイラッシュと言っても、色んなタイプのモノがあって、「あまり派手に出来ない」と相談を受けたりと、お客様の背景やライフスタイルを知ることがあって、深くコミュニケーションを築ける事が魅力です。

Q.今後のビジョンについてお聞かせください

ネイルが出だした頃は、ケバくてギラギラ印象があったんですが、それが今では一般的なイメージになったように、アイラッシュも、まだまだ一般的ではないので、『aveda』ブランドを通じてよりナチュラルに色んな方に試していただきたいと思います。


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